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June 07, 2005

万博

我々中年にとって「万博」といえばもちろん「EXPO'70・大阪万博」であり、「月の石」「ロボット」「リニアモーターカー」に心躍らせたものだ。
しかし今年は35年ぶりの愛知万博、「愛・地球博」(愛知窮迫?)が開催されていて、先日仕事の関係で見学に行って来た。

expo01
日本館。竹を組んだ繭の中に本体が隠れている。呼び物は360度球体スクリーンで朝一で駆け込んで「たったの」50分待ちで見たのだが、結構迫力があり手すりにつかまってないと酔ってふらついてしまいそうだった。
しかしそれよりも途中の写真展示で駐車場の横に写っている女性がマラソンのQちゃんなのかどうかが気になってしょうがなかった。

expo02
三菱未来館。70年万博を知る者にとっては実に懐かしい名前。こちらは180度の半球(角張っているが)の映像がメイン。日本館よりもサイズが大きかった。一番最初に入ったのだが待った割には上映時間が短くて「へっ?」という感じだった。

expo05
JR東海超伝導リニア館。ここは本物の車体の見学と作動原理をデモする超伝導ラボと走行感を模擬体験する3Dシアターに分かれてそれぞれ別に入場するシステム。前者2つを見たが比較的早く入れた。
超伝導ラボは意外と楽しくてお勧め。

expo06
実際に走るリニアの模型。35年前の日本館で見たものとほとんど変わっていない。いや35年前のほうがデザイン的にはドリームプラン的で格好良かったかも・・

expo03

expo04
2大人気パピリオン、トヨタ館と日立館。人が渦巻き片や整理券配布終了で終日入場不能、片や開場10分後に待ち時間360分となっており、フリーの客を寄せ付けないものものしさに溢れていた。

しかしまあ35年経ってインターネット予約だなんだといっても映像による展示や何時間も行列させるシステムは何も進歩していないんだなあというのが率直な感想。真夏には死人が出てもおかしくないというのがみんなの共通した意見だった。
我々中年にとってはやっぱり万博といえば「太陽の塔」「月の石」であり、「お祭り広場」の「DEME君」と「DEKU君」(この辺はちょっとマニアックか)なのである。

このツアーの最後にトラブル発生。中部国際空港に到着すると松山行きの最終便が欠航になっていた。
聞くと松山空港での機体トラブルで2便前から欠航になっていたという。
時間があったにもかかわらず旅行エージェントにも事前連絡が入らずまったく無駄な時間を過ごしてしまった。
また、全面的に航空会社(ANA)の責任にもかかわらず返金のみで空港で放り出されてしまうことに。
まともな客商売なら最低限責任者が出てきて説明とお詫び、並びに代替交通の手配くらいはするのではないだろうか。
最終便だけに本当に困ってしまったが結局自己手配で、空港→名古屋駅→新幹線→新大阪→タクシー→伊丹空港→松山という経路で予定より3時間遅れで帰ってきた(粘りに粘って食事代一人1000円は出させたが、かかった交通費は当然のように自腹)
聞けば名古屋松山便はしょっちゅう欠航になっているという。
こんなまともな運行ができないような便を飛ばしている航空会社はどんな整備体制なのだろう。
最近JRとともにJALが叩かれているがANAもビジネス団体旅行には全く適さない航空会社だ。
この便には2度と乗らないぞ。

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