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October 03, 2005

秋祭り

いよいよ我が町松山の秋祭りの本番が迫ってきた。
例年曜日に関係無く、宵宮が10月5日で本宮が10月7日に行われる。
気候温暖で人も温和と思われている愛媛だが何故か秋祭りは激しい物が多く、全国的に有名な新居浜の太鼓祭り、西条のだんじりと共に松山の喧嘩神輿は最近盛り上がりを見せている。
11年前に道後に復活した我が町の神輿も宵宮を控えてこの日曜日にロープ巻きを行った。
基本的には飾り神輿と構造的に変わらないのでロープでがっちりと締めておかないと鉢合わせの衝撃でバラバラになってしまうのである。
この日は朝9時過ぎから集まって作業を開始したが例年以上に若いメンバーが集まって意気込みが感じられた。

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町の鎮守、若宮社にひとまず安置された神輿、取り回しがしやすいように長柄を抜いて枠を仮付けしている。

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長柄を取り付け綺麗に磨き上げる。ご覧のように通常の神輿の飾りであるが破損防止の為にステンレス製のガードバンパーが取り付けてある。

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ロープを巻き始める。神輿によって流儀があるがまずは縦を巻いてその後十字になるように横に巻く。

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屋根の上の人の指示に従って「せーの、せっ」と息を合わせて力を入れる。

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縦横十字が巻けたら四隅の「耳」と呼ばれる部分と長柄の根元をしっかり締め上げる。

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最後に「胴巻き」と言われる横方向のロープを巻いて完了。このあと糸で縫ってずれを押さえる。

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ロープ巻きが完了したところで広場に移動して練習開始。本番が近づいてみんなも気合が入ってきた。
ところでこの小粋な?いでたちであるが「鯉口(こいくち)」と言って我々の地方では法被の下に着る正装とされている。
神輿を担ぐメンバーにはサラリーマンや職人、医者、公務員、経営者、学生など様々な職業の人が居るが、ひとたびこの鯉口に法被を着れば神輿全体が一心同体になるのだ。

結局この日は納得がいくまで練習を繰り返し、終わって見るとあたりが暗くなっていた。
また、NHKが全国放送を行うと言う事で練習の取材にカメラが入っていたが、みんな浮つく事も無く気合の入ったいい練習ができたと思う。
かなり厳しい練習となったので今日のカテゴリーはスポーツとしよう(笑)
この後7時から近くの施設で決起集会を開催し大いに盛り上がって(飲み倒して?)解散した。

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