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July 11, 2006

京都研修会

何を思ったのか、いきなり怒涛の更新開始である。
この一ヶ月ほったらかしにしていたらココログが今日から2日間サーバーメンテで更新できなくなるそうで、追い詰められて何かせねばと思った挙句の暴挙である(自分のことね)

さてさて今となっては過去の話、忘却の彼方であるがワールドカップの緒戦、オーストラリア戦当日はなんと業界の研修で京都大原のさらに奥、人里離れた庵(いおり)での本格茶事と相成った。
テレビの電波もはいるかどうかという所で浮世の喧騒から離れて日本文化の真髄を学ぼうということである。

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大原の某所にひっそりと佇む「無心庵」

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随所に由緒正しき歴史の都、京都の侘び寂びの風情が。思わず「ユイショッ」と掛け声かけて立ち上がる私。

本番の「お茶事」は裏千家のVIPでもある業界の先輩が御亭主となって、時には厳粛に、時には和やかに、時には爆笑しながら(なんということだ)進められた。
ひとつひとつの所作や挨拶にも思いやりと意味が込められていることを認識し、日本独特の様式美というものを改めて思い知る時間であった。
しかし本格茶事とは食事をしながらお酒を楽しむ為にあるものとは知らずびっくりしてしまった。

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3時間以上に及ぶお茶事も終わり夜の帳が降りる頃、中庭で夏の鍋が催された。
山菜、茸をメインとした実に美味なる鍋である。

ここでアクシデント。
サッカー観戦の為に用意してもらっていたテレビが、わずか5インチほどのポータブルテレビである事が発覚し一同呆然かつ爆笑。
これでどうやって15名ほどの参加者がサッカーを見れるのだろうか・・・
慌てて有志3名が山を降りてテレビを確保に走った(酒の入る前で本当に良かった)

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結局20インチの液晶テレビを急遽確保して無事オーストラリア戦を観戦と相成ったが結果はご存知の通りである。


一夜明け、翌朝解散した後私ともう一名は京都の街を探索すべくここでレンタサイクルを借りて京都市内を半日ほど走り回った。

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京都御所と借りたミニベロ(小径車のこと)

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路地裏に唐突に現れた本能寺跡の石碑

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ここが日本のお茶の最高峰、裏千家今日庵。昔ここのお茶会に参加して大恥をかいた。

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加茂川沿いを快適なポタリングで下っていく途中の図

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再び街中に戻り、かの先斗町(ぽんとちょう)に行く。ここはとても狭いので「自転車は押してお通りやす」なのだ

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なかなかに京都らしい風情ではなかろうか

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そして最後にたどり着いた「一力茶屋」の立派な玄関。かの大石内蔵助もここでお酒を飲んだという・・

この後京都駅まで戻って自転車を返してバスで伊丹に向かった。
同行者は自転車でのポタリングは初めてという事だったのだが、たいそう気に入って今度は家族で京都に来たいと言っていた。
街の匂いや音やわずかな斜度を感じるには自転車が一番であろうと再認識する一日だった。

しかしまあたったこれだけ投稿するのに小一時間かかってしまった。
ココログのレスポンスの悪さは最悪だなあ。メンテ後は改善されている事を切に望みたい。
残念ながら「怒涛の更新」はここであきらめるしかないようだ。
後は13日のメンテ終了後という事でしばしのお別れ。


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